国際勝正館八街支部出身の、植草歩選手の引退セレモニーが行われました。
空手の体験会では基本の突き方や基本の蹴りを教えていただき、子どもたちからの質問コーナーでは世界チャンピオンならではの視点で、真摯に答えてくださいました(^^)
館長への感謝を述べるシーンでは、感動して泣いてしまいましたが、昔からたくさん褒めてくれる館長の優しくも厳しい指導のスタイルは変わらないんだなと感じました。
個人的には、8歳で初めてミットを打ったときの、パーンと入った瞬間にまるで運命の人に出会ったかのような感覚でしたというお話と、館長が将棋の歩と間違えて「あのフって書いてある子うまいな!」と植草歩さんに目を止めたお話が印象的でした。
植草歩さん、24年間の空手生活お疲れ様でした!これからは高校生の指導員とプラスサイズモデルをやられるとのことで、ますますのご活躍を期待しています!